2021-03-26 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○浅田均君 この弾頭二・五トン、そういうサイズ、容量に載せることのできる核爆弾の小型化にまで成功しているというふうに御理解されているんでしょうか。
○浅田均君 この弾頭二・五トン、そういうサイズ、容量に載せることのできる核爆弾の小型化にまで成功しているというふうに御理解されているんでしょうか。
でも、私ちょっと衝撃受けたんですけどね、確かに相当この大きな爆発で多くの方がお亡くなりになりましたけど、広島、長崎の核爆弾とはそもそも内容が違いますよ、これ。核兵器のポイントは、規模もさることながら、その後、放射能で多くの人々が苦しめられるということが一番大きなポイントなんですね。
ですから、そういった新しいミサイルの開発だけではなくて、例えば爆撃機に積む核爆弾といいますか、核を配備するとか、そういったことも考えられるし、それから地上発射型のミサイルに核を搭載するということも考えられる。いろいろなオプションがあるというふうに思うんですね。
その場合のプルトニウム量がどうなるかということですが、今、四十七トンのプルトニウムが日本にあって、これは六千発近い核爆弾に相当する量で、これが適正かという問題があるわけですけれども、四十年廃炉ルールにのっとってやっていった場合、この線になりますが、これは右肩上がりで減らないわけですよ、プルトニウム。
(拍手) 中国の軍事力の増強、特に、航空母艦の配備と製造、北朝鮮の弾道ミサイル開発と熱核爆弾によるものと推定される核実験も行われ、東アジア地域における軍事的脅威が高まってきています。 さらには、これまで同じ米国との同盟国という関係であった韓国軍による、哨戒機に対する火器管制レーダー照射を受けるという事態も起きており、これまでになく、日本周辺地域における緊張関係が高まっています。
ところが、この認定に関して、この総社市の下原地区に関しては、洪水で被害を受けた分と、このアルミ工場の爆発によって爆風、これは市長さんにもお伺いしたんですが、いわば核爆弾みたいなもの、ちっこいものがおっこって、その爆風でもうガラス全部吹っ飛んだような被害ですから、水害だけじゃなくて、この爆風による被害も含めて認定をいただいて、それに応じた支援金が欲しい、こういうことを言っているんですが、そういう形になっているかのような
日本列島を核爆弾で海の中に沈めるといった極めて挑発的な声明を発出したわけでございます。 この北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の進展は、日本の平和と安定に対する重大かつ差し迫った脅威であると考えております。政府には、何よりも国民の命と平和な暮らしを守り抜く責任がございます。そのためには、この日米同盟のもとで、通常兵器に加えて核兵器による米国の抑止力を維持していくことが必要不可欠でございます。
さて、昨年、北朝鮮は、広島に投下された原爆の十倍以上の威力を持つ核実験を強行し、日本列島を核爆弾で海の中に沈めるべきといった極めて挑発的な声明を発していることは、井上委員もよく御存じのとおりであります。 北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の進展は、我が国の平和と安定に対するこれまでにない重大かつ差し迫った脅威であります。政府には、何よりも国民の命と平和な暮らしを守り抜く責任があります。
その中に、特に北朝鮮でありますが、これは、例えば昨年の北朝鮮の核実験でありますが、広島型の十倍の百六十キロトンという過去最大の出力と推定される規模の核実験を行い、そしてまた、日本まで到達するような弾道ミサイル発射の実験を繰り返し、さらに、日本列島を核爆弾で海中に沈めるなど、我が国に対する核兵器による攻撃意思を繰り返しております。
お手元に、ジョン・フォスター諮問委員会委員の議会証言をお配りをしておりますが、彼は、このときの議論について、特に日本の代表は、アメリカの核の傘としてどんな能力を保有すべきと彼らが考えているかについてある程度まで詳細に説明したと、その能力とは、ステルス性があり、透明性があり、迅速であること、そして最小限の副次的被害で堅固な標的に浸透できる能力や小型核爆弾などを望んだと、こういう発言があったということを
○国務大臣(河野太郎君) 北朝鮮は、広島に投下された原爆の十倍以上の威力を持つ核兵器の実験を強行し、さらに、日本列島を核爆弾で海の中に沈めるといった極めて挑発的な声明を出していることは井上委員もよく御存じだと思います。北朝鮮の核あるいは弾道ミサイル計画の進展は、日本の平和と安定に対するこれまでにない重大かつ差し迫った脅威と考えてもよろしいかと思います。
他方、昨年、北朝鮮は、広島に投下された原爆の十倍以上の威力を持つ核実験を強行し、日本列島を核爆弾で海の中に沈めるべきといった極めて挑発的な声明を発出していることは、藤野委員もよく御存じのとおりであります。 北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の進展は、我が国の平和と安定に対するこれまでにない重大かつ差し迫った脅威でありまして、政府には、何よりも国民の命と平和な暮らしを守り抜く責任があります。
さらに、北朝鮮が、日本列島を核爆弾で海中に沈めるなど、我が国に対する核兵器による攻撃意思を繰り返し示していることは、過去に例を見ない挑発であり、断じて容認できません。その上で、北朝鮮は核・ミサイル開発のための活動を継続する姿勢を依然として崩しておらず、今後もさらなる挑発行動に出る可能性も考えられます。
さらには、米軍機F15やF35に搭載する新型核爆弾B61、これはもう11までいっておりますが、これをさらに開発を進めていく。 外務省にまた確認いたします。こうしたことがNPRに盛り込まれている、間違いありませんね。
他方、昨年、北朝鮮は、広島に投下された原爆の十倍以上の威力を持つ核実験を強行し、日本列島を核爆弾で海の中に沈めるといった極めて挑発的な声明を発出していることは、藤野議員もよく御存じのとおりだろうと思います。 北朝鮮の核・弾道ミサイル計画の進展は、我が国の平和と安定に対するこれまでにない重大かつ差し迫った脅威となっています。
私とオバマ大統領が広島を訪問した翌年、北朝鮮は、広島に投下された原爆の十倍以上の威力を持つ核実験を強行し、日本列島を核爆弾で海の中に沈めるべきといった極めて挑発的な声明を発出していることは、岡田議員もよく御存じのとおりであります。
そうしますと、報道によると、外務大臣に聞きたいんですけれども、政府はB52が核爆弾を搭載しないことを訓練前に確認したと言うけれども、どうやって確認、検証したのか、外務大臣、お答えください。
そうしたことを繰り返す中で、さらに日本列島を核爆弾で海中に沈めるとか、そういう発言も実はあったわけであります。 そうしたことから、我が国としてはかつてない脅威である、そうした危機に対して政府としては二十四時間三百六十五日、国民の安全、安心を確保するのが最大の責務という形で、今総力を挙げて万全の対応を取っているということであります。
朝鮮半島有事において、在日米軍基地から飛び立ったB2戦略爆撃機が核爆弾を投下するということが起こり得る重大問題です。 核兵器搭載が可能な戦略爆撃機が日本に飛来することは認めるべきではありません。安倍総理の答弁を求めます。 日本にとって重要な同盟国の大統領であるトランプ氏と、ある程度共同歩調をとることは必要でしょう。しかし、トランプ大統領はオバマ前大統領の政策の多くを否定しています。
米国の推定では核爆弾の小型化を開発終了したものと報じられていると、新聞に出ておりました。ICBMに搭載可能になるのも時間の問題ではないか、小型化の核兵器に対しパトリオット、PAC3など、どのような対処をするつもりなのか、脅威に感じている国民も少なくないと思います。 大臣と防衛省の見解をお聞かせいただきたいと思います。
結局、インドからの拡散を防ぐことのみであって、核兵器の保有数、核爆弾の保有数を増やしていても、結局それ不問に付しているわけですよ。そして、この協定を結んでいるわけですね。そんなルールでいいんでしょうか。 しかも、それだけじゃありません。インドは核弾頭搭載可能のミサイル発射実験を繰り返しておりますけれども、この実態についてはどのように把握されていますか。
○国務大臣(岸田文雄君) 北朝鮮が核爆弾、核兵器を保有しているか、日本政府の認識はどうかという御質問だと思いますが、要は、核兵器を保有しているというこの意味、定義に関わる問題だと思います。 核兵器を保有している、核実験を行うということであるならば、北朝鮮は既に五回核実験を行っていますから、これはイエスということになるんだと思います。
日本政府は、現段階で北朝鮮が核爆弾、原子爆弾であれ水素爆弾であれ中性子爆弾であれ、核爆弾と言われているものを保有しているという御認識でしょうか、お伺いいたします。
核実験をやっているから、それならば、核実験をやっているという前提に立つならば核爆弾は持っておるだろうと。ただ、兵器としてどの程度開発が進んでいるのかというと、それはまだ可能性の段階であると。その中でミサイルに搭載できる核弾頭として小型化がどこまで進んでいるのか、五百キロ以下にしないとミサイルの先っぽには付けられないというところで、これはまだ小型化、弾頭化では、その可能性もあると。
あの日本の、核爆弾が落とされた唯一の国である日本の、その被爆地である広島の外務大臣が認めたことというものの一つのメルクマールがはっきりとでき上がるので、私は、非常に特別な立場だと思っています。 その意味において、今回、日印原子力協定を政府として提出され、今議論しているわけですが、いろいろ一昨日の質疑の中でもありました。この日印原子力協定についてどのような意義があるのかと。
エックス線を発射しますと、照射をされたその物質の中では、核爆弾と同等の高圧で高温な状態をつくり出すことができます。